こんにちは、Merrymerryです。
今回は例外として、題名の通りFF11とは関係ない記事を書かせていただきます。
7月4日に熊本を離れ大分県竹田市にある実家に移ったばかりだったのですが、昨日の大雨で九州北部に特別警報が発表され各地で避難勧告や避難指示が出ている状況。
私が住んでいる地域も7月6日の9:00現在でまだ避難勧告が発令されています。
もしこのブログを閲覧されている方の中に九州地方にお住まいの方がいればいくつか役立つ情報が発信できるかなと思い、ちょっと遅いタイミングなのですが今回この記事を立ち上げました。
◆救助要請を行いたい場合
地域によっては電話が通じづらい状況が続いているようなので、119による要請が難しい場合はTwitterを活用する方法もあります。
その際は下記内容をわかる範囲でツイートしていただくと自治体が拾ってくれる場合もあるので、あくまで手段の一つですが覚えておくと良いです。
ちなみに熊本地震の際、これがかなり有効だったという事例もあるので参考に。
【具体的な被害状況】
【救助要請内容】
【人数、氏名、場所などの詳細】
【災害に関するハッシュタグ(特に『#救助』が有効とのこと)】
◆使える情報ツール・リンク
【Yahoo天気】(サイト・アプリ)
今後の予測を含めた雨雲レーダーが確認でき、後の行動の予定を立てるのに役立つ
【気象庁】(サイト)
一番情報が早い
【ウェザーニュース】(サイト・アプリ)
熊本地震の時に大変お世話になったウェザーニュース
サイト内関連リンクも有益な情報が多い
【SOLiVE24(ウェザーニュース運営)】(YouTube生放送番組)
【国土交通省】(サイト)
河川の防災情報
【NHK】(サイト)
ネットで観られるNHK番組
【LINE公式】(サイト)
災害時に役立つLINEの活用方法
【災害伝言板リンク集】(サイト)
熊本地震のままの記事ですが、リンクは生きています
リンクは熊本地震の際の使い回しもありますが、使える情報が多いので起用させてもらってます。
私の近辺はというと、大雨や雷は時折ありますが現在はいずれも落ち着いています。
また危険な河川は近所にないので氾濫の脅威も無いようです。
それよりも自宅が盛り上がった土壌の上に建築されているので、地盤が緩んで崩れるというところが唯一の不安要素。
熊本地震をはじめ土砂崩れや台風、大雨の被害で避難生活の経験がある者として不束ながら言わせていただきますと、「ウチは大丈夫だろう」という考えが一番危険だと思います。
実際、以前台風が直撃した際に「地形的にここは大雨でも崩れないだろう」という認識だった矢先に土砂崩れが起こり家屋が一部損壊を被るという事態を経験しています。
同地区の方がそれで亡くなったりもしています。
このため、まだ大雨が続く状況であれば「ウチは大丈夫だろうか…」と常に考えて警戒していたほうが賢明です。
地域によっては7月7日未明まで雨が続くということなので、どうかお気をつけてお過ごしください。
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